会社沿革

大正7年2月(1918) 官民共同で「岩手蚕種株式会社」を蚕種製造並びに販売を目的として、盛岡市材木町に創立、国分謙吉初代社長に就任 資本金10万円、株主数304名
大正8年4月(1919) 「岩手農蚕株式会社」と社名を改称し盛岡市大沢川原に移転
大正9年10月(1920) 松田覚太(兵庫県出身)、県より招聘され専務支配人に就任
昭和12年1月(1937) 農薬販売取扱事業を始める
昭和22年4月(1947) 国分謙吉社長、「岩手県知事」に当選。28年務める
昭和30年3月(1955) 岩手放送㈱(現㈱IBC岩手放送)の農家向け番組「農村メモ」を通じ農事放送を始める
昭和34年12月(1959) 資本金40万円に増資
昭和36年4月(1961) 資本金160万円に増資
昭和37年4月(1962) 大沢川原に新店舗を開設し「農業機械部」を発足
昭和37年4月(1962) 大東町(現一関市)に「大東営業所」を開設
昭和40年8月(1965) 資本金320万円に増資
昭和42年4月(1967) 北上市に「北上営業所」を開設
昭和42年4月(1967) 都南村西見前に「大型トラクター自動車整備工場」を開設
昭和43年2月(1968) 創立50周年記念式典開催(盛岡市「産業会館」にて)
昭和46年11月(1971) 水沢市(現奥州市)に「水沢営業所」を開設
昭和47年11月(1972) 新本社、矢巾町流通センターに着工
昭和48年7月(1973) 資本金640万円に増資
昭和49年2月(1974) 本社を盛岡市大沢川原より「協同組合盛岡卸センター」内の現在地に移転、旧店舗は「盛岡店」として存続
昭和51年8月(1976) 資本金1,200万円に増資
昭和52年4月(1977) 「農業機械部」を大沢川原より、また「大型農機・自動車整備工場」を西見前より、盛岡流通センター南2丁目に「農機センター」として新築開設
昭和55年3月(1980) 二戸市堀野に「二戸営業所」を開設
平成元年8月(1989) 「北上営業所」を移転「花北営業所」として新築開設
平成5年11月(1993) 大沢川原の「盛岡店」を閉鎖し本社に統合
平成20年2月(2008) 「創立90周年記念式典」(ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング)及び「記念展示会」(盛岡卸センター)開催
平成26年1月(2014) 営業所の名称を「奥州営業所(旧水沢営業所)」、「一関営業所(旧大東営業所)」に変更
平成30年2月(2018) 「創立100周年記念式典」(ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング)及び「記念展示会」(盛岡卸センター)開催